聴覚障がい部門
高等部
幼稚部
幼稚部
高等部
6月3日(月)から聴覚障がい部門の高等部が2週間現場実習に取り組んでいます。3年生の生徒は福祉事業所で実習させていただいています。
今週はチョコレート作り、スタンプ押しなどの作業や風船バレー、ダンスなどのレクリエーションを体験しました。事業所の職員や利用者の方など、色々な人とコミュニケーション取る良い機会となっています。自分の卒業後の生活を考えるきっかけとなってほしいと思います。
小学部
聴覚障がい部門
5月18日(土)、スマイリンピックが行われました。当日は天候が悪く、体育館での実施となりました。最初に開会式が行われ、その後各競技が行われました。
「自己ベストに挑戦!!プライド Part1」は、雑巾がけレースで、一生懸命競い合いました。
「KKコンビしゅつどう」では、幼稚部の2名の幼児が、自転車、三輪車跳び箱などに挑戦しました。
「令和セブン シュワッチ」では、輪くぐり、フラフープや縄跳びなど、教員と楽しく競い合いました。
「ピタゴラスイッチ」では、肢体不自由部門の児童・生徒と協力して頑張りました。「大玉転がし えらいこっちゃ!」では、大玉を転がしながら、曲が変わるたびに音楽に合わせて全員でダンスを踊りました。揃いの黄色いTシャツ姿で応援に来ていただいた川之石高校の生徒さんも競技に参加し、元気に楽しく踊りました。
午前の部最後の競技の「みんなでつなげ!全員リレーの時間ですよ!」では、競歩でバトンをつなぎ走り切りました。
お昼休憩を挟み、午後の部が体育館で行われました。「さあさみんなでどっこいしょ、笑一笑(シャオイーシャオ)」では、授業などで練習してきた成果を発揮し、元気よく踊りました。
「みんなでジャ~ンピング~」では、赤と白に分かれ、長縄跳びで白熱した戦いになりました。
最後の演技になる「おつかれソーラン」では、全員で円になって踊りました。その後閉会式が行われ、全日程が終了しました。 無事スマイリンピックを終えることができ、子供たちの笑顔も見られ、本当に良いスマイリンピックになったと思います。御観覧いただいた皆様、そしてこのスマイリンピックに御尽力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました!
聴覚障がい部門
華道部