9月19日 (火)
第三回ICT活用レベルアップ研修を行いました。
今回は長野県立伊那養護学校の矢島悟先生をオンラインでお招きし
「ICTを使った授業実践」というテーマで講義を受けました。
主に、日頃の授業実践や日頃の取り組みについて
お話していただきました。
Drop TalkやDrop Tapを使用した実践や、
近日発表予定のアプリについても教えていただきました。
今回の研修は2回連続の予定で、次回は9月21日の予定です。
9月12日(火)に中学部体験入学がありました。
入学を考えている児童2名が来校し、自立活動の授業を一緒に行いました。
「これなあにクイズ」では、生徒が自分で考えたクイズを児童の目線に合わせながら
声と手話をゆっくり表して伝えました。当たると、拍手が起きました。
「音当てゲーム」では、いろいろな音を聞いてチームでどの音が聞こえたか話し合いました。
意見が合わなかったときは、主張をしたり・・譲ったり・・
真剣な表情で取り組みました。最後に、みんなで手話歌「にじ」を表現しました。
児童2名も楽しそうな表情を見せてくれ、楽しいひと時となりました。
聴覚障がい部門
8月8日、第1回ICT活用レベルアップ研修を開催しました。
愛媛県障がい者ICTサポートセンターの竹内先生をお招きして、「肢体不自由児のICT活用について」というテーマでお話を聞きました。
様々な機器について実物を交えて紹介していただきました。
視線入力機器については事例を交えて説明していただきました。iPadの画面に映った「的」に体を動かしてモグラたたきをするゲームなどを紹介してもらいました。
実際にパソコンで視線入力を試してみました。
これからの教育活動に生かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
7月28日(金)にサマースクールを行いました。
体育館に集まり、自己紹介をした後、参加者全員でじゃんけん列車、チーム対抗ビン運びリレーを
行いました。子供たちは、始めは恥ずかしそうにしていましたが、
ゲームを思い切り楽しんだり、自分のチームを応援したりして、打ち解けました。
その後は、小学生、中高生に分かれて活動しました。
中高生は、手話通訳の森川さんに「社会に出るまでに」というテーマでお話していただきました。
卓球部
7月21日(金)
今年度は本校宇和特別支援学校が主管となって
卓球大会が行われました。
これまでのコロナ禍で開催されなかった開会式と閉会式も加わって、
より従来の形に戻った四聾体。
まず開会式での歓迎の言葉と、選手宣誓を
本校卓球部の部長と副部長が務め、堂々と発表しました!
試合は個人戦からスタート!
本校の選手たちも順調に決勝まで進出決定!!!!
中学部団体戦は2校での対決でしたが、完全優勝を目指して勝負!!!
結果は
個人戦
中学部男子優勝、準優勝
中学部女子優勝
高等部男子準優勝
と全員が入賞しました!!!!
中学部団体戦では見事完全優勝!
閉会式では、本校生徒からお礼の言葉を述べて、
大会を締めくくりました。
今年度の四聾体では、
遠いところからお越しいただき、
ありがとうございました。
来年度は高知県での開催です。
また高知で会いましょう!!!
7月20日に終業式を行いました。
校長先生からは、挑戦したいことを決め、充実した夏休みにするようにとお話がありました。
また、21日に本校で開催される四国地区聾学校体育大会の壮行会を行いました。
出場する生徒が一人一人目標を述べ、児童生徒からエールを送ってもらいました。
声援を力に変え、練習の成果を発揮してくれることでしょう。
中学部
7月11日(火)
今日、Yさんは、今年度初めてのふれあい親善大使で地元の小学校へ交流学習に行きました。
始めにクラスで出会いの会があり自己紹介やクイズをしました。
みんなの中に入って参加しました。
次は、多目的ホールに場所を変えて、交流会がありました。
子供たちが全て企画してくれたそうです。Yさんと仲良くなるために考えてくれたゲームです。
まず初めに「じゃんけん列車」をしました。残念ながらYさんは1回目で負けてしまいました。でも、楽しそうでした。
その他、バレーやボウリング、箱積みなどをして楽しみました。
最後に片付けをして、みんなとタッチをしてお別れをしました。その後、係の人達に玄関まで送ってもらいました。
6年松組の皆さんありがとうございました。