校外学習(五十崎凧博物館・龍王公園)
2020年11月18日 17時30分11月18日(水)
五十崎凧博物館と龍王公園へ校外学習に行ってきました。天気も良く校外学習日和でした。
初めに凧博物館へ行きました。館内へ入る前に消毒と検温があり一人一人が機械の前で測定してから入館しました。職員の方に案内をしていただき凧の説明を聞きました。日本各地の凧だけでなく世界各国の凧がありました。400種類の凧を展示しているそうで、博物館で一番長い凧は、全長200mもあるシンガポールの竜連凧でした。案内していただいた後に、昨年の5月5日にあった大凧合戦のビデオを見ました。ビデオを見た後に「凧博士クイズ」をしました。博物館の中に答えがあるので、みんなそれぞれで、答えを探して回りました。幼稚部のK君は、お父さんと一緒に考えていました。
クイズが終わると河川敷に出て凧揚げをしました。ビデオのように”たかーく”とはいきませんでしたが、いい風が吹いていて上手に揚げることができました。天気も良く、汗をかきながら凧揚げを楽しみました。
凧博物館の次は、近くにある龍王公園に行きました。紅葉したモミジのトンネルを通って公園に上がっていきました。
公園に到着して、みんなでお弁当を食べました。そして、「ターザンロープ」「吊り橋」「滑り台」「ブランコ」「網渡り」など、いろいろな遊具で思いっきり遊びました。極めつけは、そり滑りです。そりに乗って、何回も何回も汗だくになりながら滑りました。Yさんもそりを持って坂を上がり、一人で滑りました。
そり滑りを満喫した後、展望台に行って内子町を見渡しました。紅葉した木々を見たり、汽車を見たり、高速道路や国道56号線を見たりしました。
帰りのバスは、ぐっすり!・・・と思っていたのは大人だけ。子供たちは後ろの席で変顔をしたりして静かに遊び、笑い声が聞こえていました。