2021うわろう日記

さつま餅(じゃが餅のさつま芋バージョン)作り

2020年11月11日 16時31分
幼稚部・小学部

11月11日(水)

K君とYさん!今日は、昨日 掘ったさつま芋で調理をしました。「じゃが餅」ならぬ「さつま餅」です。

いつものように、材料や道具の確認から。「ホットプレーテル」は、言わなかったものの「フライがえし」は「フライがようし」とまた言ってしまいました・・・・。「めんぼう」は、剣道の”面”のジェスチャーで「めんぼう!」と言え、正解!いろいろな覚え方があります。

さあ!調理開始!まずは、さつま芋の皮を 皮むき器(ピーラー)でむきました。「しゅっ。しゅー。」と言いながら皮をむいていきます。上手にむけるようになり、長いひも状の皮が落ちていました。次は、レンジでちょっとチンして、包丁で輪切りにしました。先生が見守りながらK君は、一人で挑戦!上手に切れました。Yさんも先生と一緒に慎重に切っていました。

もう一度「チン!」したら麺棒で「トン!トン!トン!」と、つぶし、片栗粉を入れて混ぜて、こねました。「こねるってなあに?」とKくん。「ぎゅっ!ぎゅっ!して一つに丸めて、もみもみするんよ。」とやって見せる先生。「もみもみして小判型にします。」そこで「こばんがたってなあに?」「小判って、昔のお金・・・ん~、ハンバーグみたいな形のことよ。ハンバーグにしよう!」「わかった!」・・・・・こんなやり取りをしながら作りました。Yさんは、先生が作った丸を手の平で「ぎゅ~」っとつぶして・・・・「つぶしすぎー・・・・。」と言われながら作りました。

ホットプレートで焼いて「フライがえし」でひっくり返して、たれをからめて出来上がり!パクッて食べて「おいしい!」おかわりもして満足した二人でした。

「また作りたいな~。」とKくん。次はスイートポテトかな?パウンドケーキかな?家でかな?学校でかな?

始まります皮むきチン!包丁つぶすこねる小判型焼くからめるおいしい